ラジオ高崎は、コミュニティFMラジオ放送局(周波数76.2MHz)です。大雨、台風、地震といった災害時に役立つ防災ラジオとして、24時間365日放送しています。ラジオ高崎の番組は、そのほとんどを自社で制作しています。「空飛ぶ回覧板」として地域に密着した日々の暮らしに役立つ情報をお伝えしています。あなたの心に寄り添うメディア、それがラジオ高崎です。
アナウンサー自ら番組制作
ラジオ高崎は、FMラジオ放送やイベントなどを行う会社です。
ラジオ放送事業は、高崎市や市内の企業(スポンサー)からのCM放送料や番組放送料を基に、番組を制作しています。アナウンサーやディレクターが企画を立て、素材を集めたり、市民を取材したりして番組をつくります。ときには芸能人やスポーツ選手、有名な作家にインタビューすることも。FMラジオといえば「音楽」。すこし懐かしかったり、みんなが口ずさめたりするような、ちょっぴり大人向けの邦楽・洋楽を放送しています。
世界中どこからでもラジオ高崎が楽しめる
最近では、ラジオ受信機だけでなく、インターネットやスマートフォンでも聞くことができます。きれいな音で世界中どこでもラジオ高崎の番組が楽しめます。
大雨・台風や地震などの災害時には市民の命を守る、防災ラジオとしても機能します。災害時でも情報を得ることができるのが、ラジオの強み。高崎市と連携して、高崎限定の情報をきめ細やかにお伝えします。
そのほかイベント等事業として、アナウンサーの司会派遣や、イベントの企画・制作・運営を担っています。動画中継なども手がけており、コンサートや高崎花火大会、榛名山ヒルクライムなどを毎年中継しています。イベント事業では「高崎音楽祭」や「アートプロジェクト高崎」「高崎落語会」などを運営しています。
防災ラジオとして、災害時には市民に必要な情報を24時間体制で放送しています。また地域密着型番組として、高崎市内の公民館サークルや高崎のものづくりを紹介する番組を制作。「おらほうの公民館」「高崎モノめぐり」「ラジオ保育園」「わいわいスポーツキッズ」には、あなたのご近所の人が出演しているかも。みんなで番組をつくる楽しい放送局です。
ラジオパーソナリティは、声と音だけで仕事を行います。「自分の話し声と音楽のみだからこそできる面白さ」がこの仕事の魅力です。リスナーと直接つながれる楽しさもあります。社会的役割も大きく、気象情報や交通情報からエンタメ情報まで、自分のトーク力とセンスを生かせる仕事です。
ラジオ高崎のスマートフォン向け専用アプリをダウンロードすると、24時間、 世界中どこからでもラジオ高崎の放送が聞けます。