当社は、主に鐵を使った製品を製作しています。そして、80余年の間に培った信頼と実績で、設計から工場製作、現場施工まで一貫したサービスをご提供します。
高崎市栄町で昭和13年に組織を改め三山鋼機株式会社が設立されました。昭和45年に現在の地、高崎市大八木工業団地に製缶工場二棟建設し、昭和51年に本社工場を大八木に移設、昭和53年に工場を拡張し敷地面積10,000㎡となりました。事業の流れとしては、お客様の要求にあった設計図を作り、工場で、鐵を切ったり、削ったり、曲げたり、溶接したりして、部品を作り、買ってきた部品も含めて工場組立作業を行います。
その後、出来た製品をお客様の所に設置するといった流れです。事業内容としては、主に化学、食品プラントの自動省力化機械や搬送用機械、タンク等の設計から工場製作、現場施工までを行っています。
また、各種機械の修理や架台、カバー、手摺の製作、取付も行っています。
代表的な製品写真を示します。
・写真1
コンベア製作後工場試運転写真です。
・写真2
ホッパー及び架台、スネークコンベアの 工場での仮組立写真です。
・写真3
タンク製作水張検査後の写真です。
歩道橋や橋梁、ダム施設、焼却場、汚水処理施設など、市民のインフラに関わる工事も行っていますので、安全で安心な暮らしと地域の工場生産活動を支えています。
大企業のようなずーっと同じ仕事の繰り返しではなく、いつも違う製品を作っているので、難しいがやりがいはあります。現場仕事もあり、同じところにずーっといなくていいです。
また、休みは比較的とりやすいです。
普通乗用車の免許は必要ですが、溶接、玉掛、クレーンなどの免許は、入社してから取得できます。