ロケット打ち上げや人工衛星データ活用などの宇宙産業の市場規模は現在約40兆円ですが、2040年代には100兆円を超えると予想されています。群馬県では、今後、県内事業者が行う宇宙ビジネスのアイデア創出や研究開発を積極的に支援していく方針です。
今回、その中でも市場の成長が特に見込まれる衛星データの利活用をピックアップし、長らく衛星データ解析を手がけてきた専門家による連続研修を実施します。
新たなビジネスへの挑戦のきっかけとして、ぜひご参加ください。
詳しくは下記をご覧ください。
開催スケジュール
| 日程 | Aコース | Bコース | 研修内容 |
| 令和６年１月18日 10時～16時30分 | ○ | ○ | 衛生データに関する基礎研修 |
| 令和6年２月1日 10時～16時30分 | ー | ○ | ハンズオン研修1回目 |
| 令和6年２月15日 10時～16時30分 | ー | ○ | ハンズオン研修2回目 |
| 令和6年２月29日 10時～16時30分 | ○ | ○ | アイデアソン |
【Aコース】：基礎研修では、衛星データの特徴やビジネスでの実利用例、最新動向等、衛星データの基礎的な知識を身につけていただき、最終日は研修受講者のグループでアイデアソンを実施します。本研修を通じて、既存ビジネスとの掛け合わせや衛星データを利活用した新事業を検討される方におすすめです。
【Bコース】：Aコースに加え、衛星データの検索・入手方法や衛星データの基礎的な解析方法等に関するハンズオン研修を行います。衛星データの解析等によるソリューション提供を事業化したい方におすすめです。
場所
群馬産業技術センター（前橋市亀里町884-1）
対象
宇宙ビジネスに関心のある県内企業、支援機関等（定員各コース12名（選定））
講師
一般財団法人リモート・センシング技術センター
内容
詳細はこちらをご覧ください。
参加費
無料
申し込み
こちらから申し込みを行って下さい。令和6年１月10日(水)締切
