この度、最高裁判所・知的財産高等裁判所・法務省・特許庁・日本弁護士連合会・弁護士知財ネットの6機関が主催となり、10月17日(火)~19日(木)に、知財紛争に関する司法判断や近時の知財トピックについて、各国の法曹関係者や審判官等が模擬裁判やディスカッションを行う「国際知財司法シンポジウム」を開催します。
同シンポジウムは、2017年にスタートし、欧米やアジア諸国の裁判官等を招き、我が国の知財司法制度はもとより、世界各国の制度や運用に関する最新事情を提供するイベントとして、毎回大変多くの方に参加いただいています。
7回目の開催となる今回は、アジアにおける知的財産紛争解決に関する最新の議論と課題について、充実したプログラムをご提供予定です。ぜひ奮ってご参加ください。
詳細はHPをご覧ください【国際知財司法シンポジウム2023 (jsip-tokyo.go.jp)】